1 貴方の小さな仕草を 覚えているわたしの未練 記憶と重なる姿が またわたしをイラつかせる 貴方は消えたあの街の夜のネオンに 眼がくらんで立ち止まっているわたしの前から 輝くダイアの零れ落ちそうなリング 繊細なガラスの象が吼える夜なら こんな惨めに…
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