藍色日記

LGBT当事者の日記です。色恋の話は基本していませんが…。精神病患者でもあります。気分変調症と診断されていますが本当のところはどうなんだろう。

ちょっと罪悪感。

今日はよく更新するなあ、と思われそうですが

自分でも思っています。書きたい事山ほど。

 

ついさっき猫を叱りました。

先住猫ではなくてるの方です。

食卓に上るクセが抜けず、さっきも干し芋の入った袋をガサガサと。

芋なんて、猫食べるのでしょうか。

分かりませんけれども。

𠮟り飛ばしてしまいました。

かなり文字通りなことしました。

まあ、先住猫が若かった頃も同じようなことしていたんですけど

悲しい声で鳴かれてしまったのでちょっと罪悪感。

まだ体も小さいし早かったかなあ、とも思うのですけどでも悪い事は悪い事だし。

私は割とヒステリックな部分やらバイオレンスな部分がある様ですぐに手が出ます。

人に対してはやらないけれども、

自分より弱い物には徹底的に強くありたいタイプ。

子供とか育てられないな、と自覚もしておりますが。

猫にも容赦はありません。

まあ、悪いなあとは思いなおしたりすることあるのですけど。

でも、教えておかないとこの先困るし。

やっぱり悪い事は悪いのです。

言葉が通じないので正しい方法が分かりませんが、これを機にもうちょっとおしとやかな方向に進んでほしい。

 

猫同士の喧嘩については放っておいてあります。

猫同士の事だし。

先住猫が可哀相だなあとは思うのですけど、人が口出しても直るものじゃ無いし。

それこそ手を出してしまいそうにもなりますけど。

どうしたものか。

てるが歳を取るのを待つしかないのでしょうか。

祖父とかは割と大声で怒ったりしてますけど。

 

てるが可愛くないわけではないのです。

猫は好きですよ。一応は我が家の家族なのですから可愛いなあ、と思って接していますけれども。

でも限度があるのです。

人間の子供だって親から怒られるのですから、飼い猫だって飼い主から怒られるのです。

まあ、手を出したことに関しては悪いなあと思っているのですけど。

理想の距離感である、お互いが空気の様になって暮らす、というのは程遠い様な気がします。

人の食べ物への執着が酷く、昼も私の食べていたシチューに手を伸ばしてちょっと怒ったくらいなので。

てるの方もまだ人と暮らすのは慣れないのかなあ。