藍色日記

LGBT当事者の日記です。色恋の話は基本していませんが…。精神病患者でもあります。気分変調症と診断されていますが本当のところはどうなんだろう。

なのである

体重54.4kg

体重はここら辺で固定されているらしく、増えても自然と戻ってくるようになってきた気がします。

そもそも暴食しなければいいだけの話なんですけど、

だとしてもこれ以上は減らない気がします。

今日もおやつ買ってきてしまったし。

ジュースとかも普段飲まなかったのに決まりのようになってきてしまっています。

ほぼ乳飲料ですけど。

・・・痩せたい。

 

昨日から始めた何かしらお話を書くというのはなかなか効果的に私に作用しています。

今日も午前中はあっという間に終わりました。

頭を悩ませるという作業は幸せです。

悩みとか鬱とはまた違いますからね。

キーボードもこの調子で使い慣れてくれればいいんですけど。

以前のスピードに戻りたいのです。

そしてミスタッチも減らしたい。

一々直していくのも面倒ですからね。

 

今朝から同じ歌を何度もリピートして文章書いています。

一曲が3分ない短い歌なのでリピート数も普通の曲の倍くらいになっているのではないでしょうか。

ミュージカルの中の歌なので、本当に短いのです。

でも心地よい。

悪役の歌なんですけどね。好きです。

歌声がまた心地いいのです。

しかしながらPCの前で背中を丸くして不動なので腰やら背中が痛みます。

午後になったら眠くなりそうだし、昼寝するかなあ。

 

夜の寝る前の読書タイムもなかなか有意義です。

昨日は毛皮のマリーを読みました。

寺山修司が大好きです。アングラに心躍る。

宝塚好きですけど、アングラや寺山さんは中学生のころから好きなのでそっちの方が長いです。

今晩は昨日買ってきた銀色さんの本を読もうかと思っています。

そういえば、昨日書かなかったですけど

ブックオフには永井荷風の本を探しに行ったのです。

それが本命だったのですけど一冊もなかったです。

中原中也も詩集が一つだけ。

でもその本はすでに持っていたので買わなかったし。

漫画のほうで岡崎京子さんの本探したけどそれもなかったし。

普段行く店舗ではないので分からないのですけど、

私の探す本がコアなのか、底の店舗を利用する人たちと好みが違うのか、

残念でした。

普段行く店舗だともっと私の好きな感じの本が沢山あるんですけどね。

やっぱり利用する人が違えば品ぞろえも変わりますからね。

読書のブームが来るかもしれません。

そうしたら京極夏彦さんの百鬼夜行シリーズを読むのだ。

あの分厚さは勢いをつけないと最初のページ開けないんですよね。

しかしながら面白いんですよー。

なかなか人にお勧めするには勇気のいる厚さですけど。

あの辞書のような様も私としてはとても好みです。

昼間文章を書いて、夜本を読んで。

文字漬けの幸福な日々を過ごしたい。