藍色日記

LGBT当事者の日記です。色恋の話は基本していませんが…。精神病患者でもあります。気分変調症と診断されていますが本当のところはどうなんだろう。

夏服へ

体重53.4kg

連日体重が減るなんてことが今までなかったので驚いています。

落ちては増えて、増えて、落ちる。

くらいのリズムかと思っていたんですけど。

よく考えれば昨日はカロリー抑えめでしたし、間食はドライフルーツのみ。

なかなか節制した生活できていたのではないかと。体重が減ったのもソレのおかげかな。

やっぱり体重が減ると嬉しくなって間食をしてしまう私が悪かったのだと気づきました。運動して、余計な物口にしなければもっとスムーズにダイエットできるのでしょう。

しかしながらそれが難しい。

昨日だって本当はチョコが食べたくて仕方なかったのです。それを我慢がギリギリ上回っただけの事。

今日はその反動もありそうだなあと思っています。

なんたって冷蔵庫の中に貰い物の羊羹があるのですから。おやつに食べたい。しかしスイカもあるから食べる順番としてはスイカが先に来るのかな。

そこらへんは祖母の匙加減です。私は出されたものを喜んで食べる役割なので。

ああ、甘いもの食べたい。この際スイカの甘さでもいいから食べたい。

そう言えば、甘酒がまだあったなあ。

お昼の後に飲もうかなあ。甘酒は飲み物だしセーフ、か?

 

食卓

我が家の食事風景はとても静かです。

食器の鳴る音以外あまりしません。会話が無いのです。まあずっとこんな感じなので慣れっこですけど。慣れない人にはなかなかつらい時間だと思います。無言で食事なんて普通の家庭なら恵方巻食べる時くらいじゃないですかね。

さて、別に我が家の話はいいのです。

昨日の夜に撮ってあった『宮沢賢治の食卓』を見ました。

私の宮沢賢治という人に対する情報が、以前放送された100分で名著で知ったものしかなく。ドラマのタイトルを見た時も宮沢賢治は谷崎の様に食道楽の人だったのかなあ、位にしか思いませんでした。

キャストさんが気になったので一応1話を録画しておいた感じになります。

共感覚を持っていた、と言われたりしているらしい宮沢賢治がどの様に演じられるのかにも興味がありました。

ドラマを見た感想としては、とても面白かったです。次回も気になる。

1時間テレビの前で不動でドラマを見るというのはなかなか出来ないので自分の部屋の中ウロチョロしながら視線はテレビへ、という感じで見ていましたけど。

上手く説明できませんがとても私好みでした。

宮沢賢治の書いた本(物語)を読んだのは教科書程度で、本を買って読むという様なことはしたことがありません。これは単純に私の好みの問題ですけど。あんまり興味が湧かないのです。100分で名著はとても面白く見ましたけど、でもそれを見ても本読んでみたいなあ、とはならなかったです。

中原中也の時には番組のすぐ後にテキスト買ったり、本探して手元にあったりするのですけど。

このドラマを見て興味が湧いたりするのでしょうか。そのあたりも私としては気になるところ。

 

洋服を夏仕様に変えたのですけど、今日は雨が降っていてなんだか寒い。

運動すれば汗もかきますけど、でも寒い。失敗した気分です。