藍色日記

LGBT当事者の日記です。色恋の話は基本していませんが…。精神病患者でもあります。気分変調症と診断されていますが本当のところはどうなんだろう。

思う事がありすぎる。

不安定な夜です。

なんだか調子が良くない。ジワジワと感じているこの不安感はいつもの事ですが…

きっと落ちるのだろうな、と。

薬飲んでるんですけどね。

 

最近思う事が多くなったのですが、具体的に何だと診断を受けていない私。通院はしていますがそれってただのナマケじゃん、と。

生産性で人の価値を決めるものではない、とテレビで仰っている人を何人も見ました。その通りだなと思う反面、自分はそのモノサシでは無価値な人間なのだなとも思いまして。

毎月面談をしている福祉の方曰く

蟻の世界では働き蟻ばかりではなく必ず数パーセントの働かない蟻が居るそうです。そういうふうに出来ているのだと。

また、活動出来る時になれば人は動けるものだとも言われました。

働かない蟻にもなにかの理由があるのでしょう。今活動できていないと言う事は、いつかは活動できるようになるのかもしれない。

でも私には今しか見えないから。積み重なっている過去を見たくはないし、未来なんて見えないし。

生きていて欲しいと思う人は居なくなって、私のようなものが残って。

世の中って上手くいかないですね。どうして私の元にはソレが訪れないのだろう。

 

コメントお返事

drunkard_kim さん、いつもコメント有難うございます。

年配あるある、そうなのかもしれません。

イラっとする事、日々の中にあります。

自分がそうなった時のためにという考えは私の中にはありませんでした。

そもそも心が狭いうえに祖父には言いようのない不快感というか拒絶のようなものがあり、自分でも戸惑う時もあるほどです。

少しでも優しくが出来ないので、同じ家に居ながら関わらないという方法でどうにかやり過ごすしか私の頭にはありませんでした。

これからも優しく接するという事は難しいとも思っています。

年配あるあるなのだと思って、もう少し寛大になれればいいのですが…