藍色日記

LGBT当事者の日記です。色恋の話は基本していませんが…。精神病患者でもあります。気分変調症と診断されていますが本当のところはどうなんだろう。

おもろ。

体重49kg

今日はというか明日はやせていないだろうな、というのが今の想像。

というのも、おとといも昨日もお昼を相当抑えられたのです。サラダとヨーグルト、野菜メインの食事。

しかし、今日はどうやらお昼がそうめんになるらしい。

うーむ。

今日の目標は体重を増やさないということにします。痩せるのではなく、明日も同じ体重なら良しとしましょう。…それも相当大変だとは思いますけれど。

 

トニー!

トニー賞見ています。見ながら書いています。

本当は見終わってから書けばいいんでしょうけど、書きたい事を忘れてしまいそうで。

あと、衝撃が凄かったのでその感情のままに書いていこうかと。

最初の受賞者のスピーチからもLGBTQについて触れられていたり、自らがそうである、という方々が受賞をされていたり、となんだかそれだけで感動出来てしまいました。

また、中東出身だという俳優さんの受賞のスピーチにはほんのり泣けてしまって。

寛容であることがアメリカを偉大な国にするのだ、という言葉はアメリカだけでなくどこの国にも共通することだと思います。大統領の言動とかあって、わざわざそれを言葉にしたのかな、とも感じられましたが。でも、日本も寛容な国になればいいですね。

こういった名誉ある授賞式に本当に愛する人と参加出席して、日頃の感謝と愛を伝えられる。日本ではまだまだ難しいのかな。

パフォーマンスも感動的です。回転木馬の男性たちのダンスのパフォーマンスが凄く好きでした。

屈強な男性がバレエを元にしたであろうしなやかなダンスを踊る、って。凄く好きだなと。

バレエダンサーの男性のしなやかさも美しいですけど、屈強な男性というところがやっぱりキモかな。とても素敵だった。

アナ雪のパフォーマンスは始まりから会場の盛り上がりが異常でしたね。やっぱりアメリカでも人気なんだろうな。前評判も知っていて、私のなかでかなりハードルが高くなっていましたけど、それを楽々超えていく凄さ。歌もそうですけど、プロジェクションマッピング凄かったなあ。格好良かったです。

経過時間的には、そろそろ2時間というところなので残り1時間になってしまいました。

トニー賞は面白いんだよなあ。あっという間に時間が過ぎてく。

30分のドラマでも飽きてしまう私がずーっと見ていられるという点でも凄いな。

映画原作のミュージカルの多さというか、映画を舞台にする凄さというのも感じました。ハリーポッターも、アナ雪も正直生は難しいだろうと考えてしまいます。CGとかアニメだったりを生の物にするって。アイディアが無ければ作れないですよね。頭の柔らかさというか、そういうところが物を作り出す人たちの凄さなんだろうなあ。

トニー賞、面白いです。本当にあっと言う間に終わってしまう。

 

コメントお礼

drunkard_kim さん、コメントいつもありがとうございます。

嬉しい事に体重が減ってくれています。

ダイエットもやる気の加減で体重を落としたり、増えてしまったり、と波がありますが今はなんとかやる気の波に乗れています。

食欲との格闘もなかなか大変ですよね。

そんな中、2か月で4kgも体重を落とされたとの事で、凄いです!

私もダイエット頑張りますので、お互い目標に向かって日々格闘していきましょうね。