藍色日記

LGBT当事者の日記です。色恋の話は基本していませんが…。精神病患者でもあります。気分変調症と診断されていますが本当のところはどうなんだろう。

バカバカしい話

体重47.1kg

 

今日はとても調子が悪いです。

朝食の時に、自分は一体何の目的で食事をしているのか…とグルグル考えていました。

カロリー表記のあるものはカロリーをチェックして。なるべく低いものを、と選んだり、一日の総摂取カロリーを計算してみたり。何のためなのだろうと。

そして何より、この飢えた感じは一体何なのだろうと。食事を終えても手が止まらず、食卓に置いてあるおかずなんかに箸をのばしてしまっています。食べるものがあればそれらの事が頭から離れず、カロリーを計算してアウトだと答えを出しても結局はそれらを食べています。

何のための食事なのでしょう?

食事をしているのに何でこんなにもひもじい思いをしなくてはいけないのでしょう?

不思議でなりません。

どれだけ食べても満たされず。食べれば食べた分だけ後悔します。その分動かなくてはと思って運動するけれども、昨日あんなにも頑張ったのに今日の体重はこんなものなのか、とガッカリしました。今朝の事です。

体重が増える事はとても嫌な事。でも食べる事を止められません。分かってはいるのにカロリーを摂取しようとするんです。食事の楽しみなんてありません。その時は美味しくて良いのかもしれなけれど、終えてみれば後悔しか残らない。

今も、どうしてこんなにひもじいのか。飢えている感じが消えず、家じゅうの食べ物を食べてしまいたい衝動にかられます。頭は家にある菓子パンの事ばかり。食べてはいけないと思うのに、手が止まらない。

グルグルと同じ事を考えています。食べたい、食べてはいけない、カロリーが…と。

運動も捗らないので寝てばかりです。寝ていれば時間が過ぎます。たとえいい夢が見られなくても時間が過ぎます。8時間乗り切れば、苦しくても食事の時間は終わりだとどこかで切り替えられるのです。今日の分の苦しみはいったん終わり。

そして、夜が来ると明日の食事の事で頭がいっぱいになるのです。買い物に行くのならばアレが買いたい、食べたい、食べてはいけない、カロリーが…。その繰り返し。

私は一体何に苦しんでいるのでしょう?

バカバカしい話ですね。